元フィギュア選手の浅田舞さん、妹・真央との確執告白。毎晩クラブ通いの過去、妹の活躍で傷つき荒んでいた時代語る。 [スポーツ]
元フィギュアスケート選手の浅田舞さん(26)が
4日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」(火曜後11・59)に出演。
妹でソチ五輪6位入賞の妹・真央(24)と口もきかないほどの確執があったことを明らかにした。
今ではイベントやテレビ番組で共演し、息の合った様子を見せている仲良し姉妹だが、
舞さんが20歳のころは真央の才能に嫉妬し、 自身の生活も荒れていたという。
「一緒に競技をしているのに、(真央が)グググって有名になって…。精神的に傷ついてしまった」。
髪を金色に染め、気持ちを発散するために家出を繰り返してクラブ遊びに没頭。
夜は「漫画喫茶で泊まっていました」とぶっちゃけた。
真央とは「めちゃくちゃ仲が悪くて、全然しゃべらなかった」と振り返った舞さん。
一度2人でじっくりと話し合い、互いに心を打ち明けたことで、
ようやく今のような仲の良い姉妹に戻ったという。
「ダメなのは姉の方。真央の方が苦労していた」と、最後は妹を思う姉の優しさを見せていた。
子供の頃から家族ぐるみでフィギュア漬けだから、妹ばかりがクローズアップされて
これしかない、これやって当然ってもので否定されると、
自分の存在価値そのもの否定みたいな気持ちだったろうから
フィギュア以外にアイデンティティ探しにいくのは当たり前かも知れないですね。
4日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」(火曜後11・59)に出演。
妹でソチ五輪6位入賞の妹・真央(24)と口もきかないほどの確執があったことを明らかにした。
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今ではイベントやテレビ番組で共演し、息の合った様子を見せている仲良し姉妹だが、
舞さんが20歳のころは真央の才能に嫉妬し、 自身の生活も荒れていたという。
「一緒に競技をしているのに、(真央が)グググって有名になって…。精神的に傷ついてしまった」。
髪を金色に染め、気持ちを発散するために家出を繰り返してクラブ遊びに没頭。
夜は「漫画喫茶で泊まっていました」とぶっちゃけた。
真央とは「めちゃくちゃ仲が悪くて、全然しゃべらなかった」と振り返った舞さん。
一度2人でじっくりと話し合い、互いに心を打ち明けたことで、
ようやく今のような仲の良い姉妹に戻ったという。
「ダメなのは姉の方。真央の方が苦労していた」と、最後は妹を思う姉の優しさを見せていた。
子供の頃から家族ぐるみでフィギュア漬けだから、妹ばかりがクローズアップされて
これしかない、これやって当然ってもので否定されると、
自分の存在価値そのもの否定みたいな気持ちだったろうから
フィギュア以外にアイデンティティ探しにいくのは当たり前かも知れないですね。
ヤクルトの川端 3歳年上タレント水野今日香と結婚 [スポーツ]
ヤクルト・川端慎吾内野手(27)がタレントの水野今日香さん(30)と結婚していたことが 28日、分かった。
約2年間の交際を実らせ、6月22日に東京都内の区役所に婚姻届を提出していたことを明らかにした。
新妻は栄養学やボディーケアの資格を取得するなど献身的に川端を支え、
今季142試合に出場、打率・305と自己最高の成績を残した活躍を後押し。
最高の伴侶を得た『燕のプリンス』は「来年も絶対にいい成績を残したい」とさらなる飛躍を誓った。
川端の活躍の陰には、6月に結婚した才色兼備の賢妻の存在があった。
夫人の今日香さんは青学大卒で、現在はTBS系王様のブランチの「王様のデザート」に出演中。
川端とは4年前に知人の紹介で知り合い、2年前のオフから交際を始めた。
「付き合ってすぐに結婚したいと思いました」
昨年4月に左足首関節の手術を受けた際も献身的に付き添ってくれ、心の支えになった。
直後から都内マンションで同居を始め、昨オフに自宅でプロポーズ。
夫人の誕生日前日の6月22日のオリックス戦後、都内の区役所に婚姻届を提出した。
天才的な打撃センスを持ちながら毎年、故障に泣かされてきた“ガラスの体”を変えたのは、
3歳上の姉さん女房の存在が大きい。
料理上手で、交際後は栄養学を学び「アスリートフードマイスター」の資格を取得。
外食ばかりだった川端を食事面でも支えた。
神宮の試合前の日課である早出特打には必ず、愛妻の手作りおにぎりを持参して食べていたという。
夫人は体の機能やボディーケアについても勉強し、出場試合は全て、
打席や守備機会の映像を編集するなど献身サポート。
プロ入り後初めてけがなくシーズンを過ごし、
出場142試合、打率・305とキャリアハイの数字を残した活躍を後押しした。
「一緒にいて楽しいし、いつも支えてもらっている。本当にありがたいです」と川端は照れながら感謝しきり。
挙式・披露宴は来年オフの予定。
結婚を公表して歩む来季に向け、「絶対にけがなくいい成績を残したい」と力強く誓った。
約2年間の交際を実らせ、6月22日に東京都内の区役所に婚姻届を提出していたことを明らかにした。
新妻は栄養学やボディーケアの資格を取得するなど献身的に川端を支え、
今季142試合に出場、打率・305と自己最高の成績を残した活躍を後押し。
最高の伴侶を得た『燕のプリンス』は「来年も絶対にいい成績を残したい」とさらなる飛躍を誓った。
川端の活躍の陰には、6月に結婚した才色兼備の賢妻の存在があった。
夫人の今日香さんは青学大卒で、現在はTBS系王様のブランチの「王様のデザート」に出演中。
川端とは4年前に知人の紹介で知り合い、2年前のオフから交際を始めた。
「付き合ってすぐに結婚したいと思いました」
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昨年4月に左足首関節の手術を受けた際も献身的に付き添ってくれ、心の支えになった。
直後から都内マンションで同居を始め、昨オフに自宅でプロポーズ。
夫人の誕生日前日の6月22日のオリックス戦後、都内の区役所に婚姻届を提出した。
天才的な打撃センスを持ちながら毎年、故障に泣かされてきた“ガラスの体”を変えたのは、
3歳上の姉さん女房の存在が大きい。
料理上手で、交際後は栄養学を学び「アスリートフードマイスター」の資格を取得。
外食ばかりだった川端を食事面でも支えた。
神宮の試合前の日課である早出特打には必ず、愛妻の手作りおにぎりを持参して食べていたという。
夫人は体の機能やボディーケアについても勉強し、出場試合は全て、
打席や守備機会の映像を編集するなど献身サポート。
プロ入り後初めてけがなくシーズンを過ごし、
出場142試合、打率・305とキャリアハイの数字を残した活躍を後押しした。
「一緒にいて楽しいし、いつも支えてもらっている。本当にありがたいです」と川端は照れながら感謝しきり。
挙式・披露宴は来年オフの予定。
結婚を公表して歩む来季に向け、「絶対にけがなくいい成績を残したい」と力強く誓った。
テニス楽天OP錦織 初の2大会連続優勝! [スポーツ]
男子テニスツアーの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード)は5日、シングルス決勝が行われ、
第4シードの錦織圭が第3シードのM・ラオニチを7-6 (7-5), 4-6, 6-4のフルセットで下し、2年ぶり大会優勝、
そしてキャリア初の2週連続優勝を果たした。
錦織は第2セットを終えた場面で、バスルームブレークとあわせてメディカルタイムアウトを要求し
ファイナルセットに臨んだ。
第3セットに入り、錦織は第2ゲームでこの試合初めてブレークチャンスが訪れるが
3度のチャンスをものに出来ず、ラオニチがサービスキープする。
第10ゲーム、2度目のブレークチャンスでブレーク成功し、2時間13分で勝利した。
両者は5度目、今年4度目の対戦となり、錦織はラオニチに4勝1敗と勝利数を伸ばした。
初対戦は2012年同大会の決勝で錦織が7-6 (7-5), 3-6, 6-0のフルセットの末に勝利し、
大会初の優勝を飾った。
2度目の対戦は今年5月に行われたムチュア・マドリッド・オープン男子3回戦、
錦織は2度のタイブレークを制し、7-6(7-5), 7-6(7-5)で勝利した。
3度目の対戦はウィンブルドン4回戦、第1セット先取するも6-4, 1-6, 6-7 (4-7), 3-6の逆転で敗れ、
ラオニチに初めて敗北を許す。
4度目は全米オープン4回戦、
4時間19分の激戦を制し4-6, 7-6(7-4), 6-7(6-8), 7-5, 6-4の逆転で勝利した。
また、11月に行われるATPワールドツアー・ファイナル(イギリス/ロンドン、ハード)出場に向け、
最終戦出場ランクを6位としている錦織は、初の最終戦出場に1歩近づいた。
第4シードの錦織圭が第3シードのM・ラオニチを7-6 (7-5), 4-6, 6-4のフルセットで下し、2年ぶり大会優勝、
そしてキャリア初の2週連続優勝を果たした。
錦織は第2セットを終えた場面で、バスルームブレークとあわせてメディカルタイムアウトを要求し
ファイナルセットに臨んだ。
第3セットに入り、錦織は第2ゲームでこの試合初めてブレークチャンスが訪れるが
3度のチャンスをものに出来ず、ラオニチがサービスキープする。
第10ゲーム、2度目のブレークチャンスでブレーク成功し、2時間13分で勝利した。
両者は5度目、今年4度目の対戦となり、錦織はラオニチに4勝1敗と勝利数を伸ばした。
初対戦は2012年同大会の決勝で錦織が7-6 (7-5), 3-6, 6-0のフルセットの末に勝利し、
大会初の優勝を飾った。
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2度目の対戦は今年5月に行われたムチュア・マドリッド・オープン男子3回戦、
錦織は2度のタイブレークを制し、7-6(7-5), 7-6(7-5)で勝利した。
3度目の対戦はウィンブルドン4回戦、第1セット先取するも6-4, 1-6, 6-7 (4-7), 3-6の逆転で敗れ、
ラオニチに初めて敗北を許す。
4度目は全米オープン4回戦、
4時間19分の激戦を制し4-6, 7-6(7-4), 6-7(6-8), 7-5, 6-4の逆転で勝利した。
また、11月に行われるATPワールドツアー・ファイナル(イギリス/ロンドン、ハード)出場に向け、
最終戦出場ランクを6位としている錦織は、初の最終戦出場に1歩近づいた。