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明石家さんまTBSからの共演陣刷新打診に抵抗、自らもからくり降板考えた [芸能]

明石家さんま(59)が13日に放送された大阪・毎日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」
(土曜後10・00)に出演。22年間にわたって司会を務め、7日に最終回を迎えたTBS
「さんまのスーパーからくりTV」を、かつて辞めようとしたことがあったと“秘話”を明らかにした。
レギュラーを務めたタレントの西村知美(43)が5日につづったブログが紹介された。

 「22年間の間に辞めなければ…と思ったことも過去何度もありました。でも、さんまさんが
お食事会の際、ボソッと言ってくれたある一言で気持ちが救われました。そして、私は心の中で
『番組を降ろされない限り、最後まで皆さんと一緒に卒業しよう』と誓いました!!さんまさんは
覚えていないかもしれないけれど、そうやって、さりげなく私たちを守ってくれていたんですね」
これに、さんまが反応した。
「これは事実でね。せっかく大ヒットした番組で、TBSさんが(レギュラーを)若いメンバーに
入れ替えてやりませんか、と。いやいや、大ヒット番組を築いたメンバーを変えるわけにはいかないし。
もしTBSさんが替えるというなら、オレも一緒に辞めます、と。ここまで作ってくれた人たちやんか。
それを替えるって、テレビ局的には分からんではないんですけども、
王道を作ってきた人たちは残るべきやんか」
若返りを図った局サイドに対し“抵抗”。レギュラー陣を“守り”長寿番組につなげた。
(引用元スポニチ)

最終回見るかぎりさんまの判断は正しかったと思いますね
あのメンバーだからこそ最後までいい雰囲気だったんだなと
見ていて懐かしかったし楽しかった

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